Archive for the ‘相続・遺産承継’ Category

株式会社 Diversity Managementが提供する「遺言ネット」との提携がスタートいたしました!

2024-10-06

いつも司法書士法人あかつき総合法務事務所のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

この度2024年9月、司法書士法人あかつき総合法務事務所は、株式会社 Diversity Managementが提供する「遺言ネット」内において、無料相談ができるサービスがスタートいたしました。(詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。)

「遺言ネット」内の【終活無料相談】メニューからお問い合わせ専用フォームでご相談したい事項を選択いただき、当法人へご相談いただけるようになりました。

また併せて同サービス内で家族信託サポートの提供も開始いたしました!(詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。)

無料相談フォームから【家族信託】を選んでいただければ、当法人へのお問い合わせが可能です。

遺言や家族信託の無料相談をご希望の場合には、是非ご利用ください!

「遺言ネット」については、こちらの記事をご覧ください。

 

相続・遺言に関するご相談は当事務所へ!

当事務所では、「遺言ネット」の他にも、お客様の遺言作成を丸ごとサポートさせていただく「遺言作成お任せパック」をご用意しております。

「遺言作成お任せパック」では、自筆証書遺言・公正証書遺言の文案作成はもちろんのこと、必要書類の収集や証人立会(2名)をはじめ、(遺贈)寄附をお望みのお客様にはその寄附先の選定から選定先とのやり取りも含めて丸ごとお任せいただけます。

またオプションにはなりますが、相続発生後の相続税のシミュレーションや都度の遺言書の見直し・遺言書の保管なども行っております。

「遺言書を作成したいけど、どこに相談したらいいかわからない…」

「亡くなった後財産を寄附をしたいけど、どうしたらいいのかわからない…」

「今後の相続について丸ごと相談したい…!」

という方は、遺言作成を全てお任せできる、当事務所の「遺言作成お任せパック」をご利用ください。

当法人の代表司法書士が「訳あり物件買取プロ」Webメディア株式会社AlbaLink様の記事監修を務めさせていただきました!

2024-08-22

「借地権の付いている土地を相続したけど、どのように処分したらいいの…?」

「処分に困る借地権の付いている土地を相続したくない…!」

「底地の処分も含めて相談できる専門家を探したい…!」

このようにお困りの方はいらっしゃいませんか? (さらに…)

内縁の夫婦が亡くなったときの相続手続きと生前にできる相続対策について

2024-08-21

「内縁の夫婦なのだけど、今後の相続はどうなるの…?」

「事実婚の私たちの場合、生前のうちにどんな相続対策をしておけばいいの…?」

「内縁の夫婦の相続対策も含めて、相続手続きについて相談したい…!」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか? (さらに…)

亡くなった方が遺言書を遺している場合の相続手続きについて

2024-07-19

「亡くなった父親が遺言書を遺していたのだけど、どう手続きしたらいいの…?」

「母親が書いた遺言書は、まずどこに持っていけばいいの…?」

「遺言書がある場合も含めて、相続手続きについて相談したい…!」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか? (さらに…)

父親の相続手続きを長期間放置していた場合、どうすればよいですか? 【質問その4】

2024-07-13

Q4 数年前に、私の父親が亡くなったのですが、父親には自宅と僅かばかりの預金しかありませんでしたので、同居していた私と母親は、父親の相続手続きを長期間放置していました。

そうしていたら昨日、母親も亡くなってしまったので、改めて放置していた父親の相続手続きも含めて手続きを進めていたところ、なんと母親には私の知らない前の旦那との子供が1人いることが分かりました。

父親も母親も特に遺言書は遺していなかったため、相続手続きは相続人全員で遺産分割協議をしなければならないのだとネットで知りました。

父親の相続人は私と母親で、母親の相続人は私ともう一人の子供ということになるかと思いますが、この場合、母の財産は子供である私ともう一人の子供で分けて、父の財産は私が取得するということで問題ないのでしょうか?

A4 いいえ。お父様の相続権はもう一人のご兄弟にも移転しますのでお客様ともう一人のご兄弟との間で遺産分割協議をする必要があります。 (さらに…)

相続税のしくみと計算方法について

2024-05-17

「父親の相続でどのくらい相続税がかかるのかを知りたい!」

「自分が亡くなった後、家族にかかる相続税の額が心配だ

「相続税も含めて、安心して相続手続きを任せられる専門家に相談したい!」

このようなお悩みをお持ちではありませんか? (さらに…)

叔父が亡くなったことを知ってから3か月を超えている場合には、もう相続放棄はできませんか? 【質問その3】

2024-05-06

Q3 昨年、私の遠い親戚から叔父が亡くなったとの連絡がありました。

そのときに葬儀の日取りをお知らせしたお手紙が届きましたが、叔父とは父が亡くなってから全く会っておらず、これまで親戚との関わり合いもあまりなかったため、特に何も対応しませんでした。

それから数か月後、ある債権回収会社から借金の督促状が送られてきました。

その内容を見ると、叔父には500万円以上の借金があったようで、相続人である私にも支払いの義務がある、とのことでした。

私としては、叔父が亡くなったことは確かに知っておりましたが、正直叔父がどのような生活をしていたかも分かりませんでしたし、ましてやどのような財産を持っていたかなんて知る由もありませんでした。

調べてみると、相続放棄をするためには、叔父が亡くなったことを知ったときから3か月以内に相続放棄をしなければならない、とのことでしたが、私が親戚から連絡をもらってから既に3か月は経ってしまっております。

このような場合でも、私は叔父の借金を払わなければならないのでしょうか?

A3 いいえ。お客様と叔父様との関係次第では相続放棄の手続きによって借金の支払義務が消滅する場合があります。 (さらに…)

夫の財産を相続するには、前妻との子供には相続放棄してもらえばよいですか?【質問その2】

2024-04-12

Q2 私には夫がおりましたが、先日突然亡くなってしまいました。

私と亡くなった夫の間には子供はおりませんでしたが、夫には前妻との子供が一人いるようです。

夫には預金と自宅不動産がありますが、私としてはそれらは夫の離婚後に築いた財産なのでできれば私に相続させてほしい、と思っております。

今回の相続についてはその子供が家庭裁判所へ書類を提出して相続放棄をしていただければ、私は夫の財産を相続できるでしょうか?

A2 いいえ。亡くなったご主人に父母またはご兄弟姉妹や甥・姪がいた場合、ご主人のお子様が相続放棄すると、そのお子様ははじめから相続人ではなかったことになり、新しい相続人に相続権が移りますので、新しい相続人と遺産分割協議を行う必要があります。 (さらに…)

葬祭費の支給を受ける方法や葬儀費用に関する注意点

2024-04-11

「父親の葬祭費を請求したいんだけど、どう手続きしたらいいの…?」

「母親の葬儀費用は、どのように確保しておけばいいの…?」

「葬祭費の支給も含めて、相続手続きについて相談したい…!」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか? (さらに…)

妻しか身寄りがいない場合は、遺言書は不要ですか? 【質問その1】

2024-04-05

Q1 私には子供がなく、妻しか身寄りがおりません。

父と母は私が幼少の頃に離婚しており、私は母親の方についていったため、父とはそれ以来会っておりません。

父は離婚後再婚相手がいたようですが、その父も既に亡くなっており、私は父の葬儀にも行かなかったので、再婚相手側の家族とは一切面識はありません。

最近では私も高齢になってきて老後のことが心配ではありますが、相続人となるのは妻だけなので、遺言書を書く必要はありませんか?

A1 いいえ。お客様がご逝去された後のことを考えますと、たとえお子様がおらず、奥様しか身寄りがなかったとしても、遺言書を作成した方がよい場合があります。 (さらに…)

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