「実家の自宅が空き家になっているのだけど、どうしたらいいの…？」
「空き家を相続したくないのだけど、相続放棄した方がいいの…？」
「空き家問題について相談できる専門家を探したい…！」
このようにお悩みではありませんか？
この度東京都行政書士会より、当事務所の代表行政書士が「空き家問題相談員」として認定されました。
今後はこれまで以上に、お客様が所有している空き家の処分方法や相続により空き家を取得した方のご相談を承ってまいりますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
このページの目次
空き家問題相談員とは
空き家問題相談員とは、行政書士会が指定する研修の全てを履修し、所定の効果測定について一定の基準に達した者に与えられる資格をいいます。空き家問題相談員は行政書士会が開催する空き家問題の相談会をはじめ、お客様が抱える空き家問題について相続や不動産売却のご相談を承ります。（東京都行政書士会のホームページはこちら）
当事務所も区役所が開催する相談会の他、東京都内各所で空き家問題をはじめとする相続・不動産の相談会を開催しておりますので、奮ってご参加ください。（当事務所開催の無料相談会については、こちらの記事をご覧ください。）
空き家を相続した場合
「父親が住んでいた自宅が空き家になっているのだけど、どうやって相続したらいいの…？」
「母親が住んでいた自宅が田舎にあるけど、放置したらダメなの…？」
「空き家問題を含めて、相続手続きについて相談したい…！」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか？
ご両親あるいは他の親族から相続した、要らない空き家（通称、“負”動産と言われています）の処分に困っている方は多いかと思います。
しかし、亡くなった方が住んでいた、あるいは所有していた建物が空き家になって残っている場合、これを放置していると、家屋の倒壊や犯罪の温床になるなど大きなリスクがあります。
その一方で自宅をリフォーム工事するにも解体するにもお金がかかるため、なかなか手出しができないという方も多いかと思います。
当事務所では相続手続きの一環として、相続した空き家の活用方法や売却の手配などのご相談を承っております。
その他空き家を相続した場合の対策については、こちらの記事をご覧ください。
当事務所ができること
あかつき総合法務事務所では、お客様の空き家問題について、以下の通りご対応致します。
空き家の名義変更の申請手続き
空き家の親族間で贈与・売買を行うためには、契約書の作成と不動産の登記名義人の変更（登記申請手続き）を行う必要があります。当事務所は司法書士・行政書士事務所でございますので、契約書の作成から登記申請手続きに至るまでワンストップで空き家の名義変更について承ります。
空き家の活用方法のご提案
当事務所は平素から税理士や弁護士、不動産業者様やリフォーム会社様とのお付き合いがございますので、空き家問題の法律問題はもちろんのこと、不動産にかかる税金問題や不動産の活用方法について他士業・他業種の方々と連携してお客様の空き家問題のご相談を承ります。
空き家の生前対策・相続手続きのご案内
当事務所は司法書士・行政書士事務所として数多くの相続・生前対策のご相談を承っております。どのような相続発生後必要になるか、生前のうちからできることはないか、あるいはそもそも空き家を引き継がないよう放棄する方法（相続放棄）はないか、など様々な観点からご相談を承ります。
当事務所へお任せください！
空き家問題は、単に不動産を相続し名義変更をすればいいだけではなく、実際に不動産をどのように再利用するか、あるいはどのように処分するかなど、不動産に関する法的な知識あるいは税金に関する知識が必要になるため、司法書士や税理士、あるいは不動産会社などの専門家・専門業者と連携して解決することが必要になります。
空き家問題を含め、相続手続きや生前対策、不動産の活用方法についてお悩みの方は、是非当事務所までご相談下さい！
その他の相続手続き・遺産承継手続きについては、こちらの記事をご覧ください。
