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遺言書の作成を検討している方へ
「自分が亡くなった後のことを誰かに任せたい…」
「自分が亡くなった後、財産で揉めてほしくないから遺言書を書いておきたい…!」
「遺言書について安心して相談できる専門家を探したい…!」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
テレビやインターネット等で、「遺言書を書きましょう」という文字を見聞きすることが多いですが、
「実際に何を書けばいいのか分からない」
「書き方はどうすればいいのか分からない」
「書いた内容が法律的に合っているのか分からない」
など、遺言書を書く手が止まっている方も多いのではないでしょうか。
以下では、遺言書の作成を検討している方へ向けて、具体的に遺言書をどのように書いていけばいいかについて解説していきます。
遺言書の種類について
「遺言書にはいくつか種類があるようだけど、どれが一番いいの…?」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
遺言書は大きく分けて、普通方式と特別方式があり、一般的に利用されているのは、普通方式の「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」です。
自筆証書遺言と公正証書遺言は、遺言書の効力に違いはありませんが、作成費用や様式、公証役場での手続きの有無、裁判手続きの要否など、様々な違いがあります。
自筆証書遺言はご自身で書くことができますし、費用を抑えて書くことができますが、その反面他人に偽造される可能性もあり、検認手続きという裁判手続きも必要になります。(検認手続きについては、こちらの記事をご覧ください。)
公正証書遺言は公証人役場に対して費用を払う必要がありますが、公証人のチェックにより遺言書自体が無効になることはなく、面倒な検認手続きも必要ありません。
その他遺言書の種類については、こちらの記事をご覧ください。
遺言書に書くべき内容とは
「遺言書に何を書けばいいか分からない…」
こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
遺言書に書くべき内容には、
- 遺産分割の方法に関すること
- 遺言執行者に関すること
- 遺産を承継する条件
- 祭祀承継に関すること
- 付言事項(家族に伝えたいこと)
等があります。
遺言書に書く内容については、一部の例外を除いて制限はありませんが、遺された方に対して遺留分や付言事項の内容に配慮しながら、ご自身が亡くなられた後、残された相続人が困らないよう、また争いにならないよう書いていくとよいでしょう。
その他遺言書に書くべき内容については、こちらの記事をご覧ください。
遺言書作成の流れ
「遺言書を書こうと思うけど、どのように進めていけばいいの…?」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
いざ遺言書を書こうと思っても、
「全部妻に渡してもいいのか…」
「面倒を見てくれた子には少し多めに相続させたい…」
「遺言書がきっかけで、家族が揉めるようなことはないだろうか…」
などと、筆が進まなくなることもあると思います。
当事務所では、お客様の遺言書に関するお悩みを一緒になって解決できるよう、以下のとおりにサポートしてまいります。
①まずは無料で相談
お客様の遺言書に関するお悩みを無料で伺います。
遺言書に関して気になることや心配事を気兼ねなく話せるような雰囲気を作り出せるよう心がけて接客いたします。
②必要書類のご案内
お客様のお話を伺い、遺言書作成に必要な書類等のご案内を行います。
お客様自身で取り寄せていただく物の他、当事務所に依頼いただき収集することもできます。
③費用の御見積
遺言書作成に関して、無料でお見積りを致します。
費用の目安については、こちらを参考にしてください。
④定期的な手続きの進捗状況のご報告
当事務所は、お客様を置き去りにしない、親切丁寧な業務遂行を心がけております。
進捗状況は適宜ご報告致しますので、ご安心ください。
⑤手続完了の際のご説明
遺言書が作成完了致しましたら、親切丁寧に内容説明を行います。
その際には、できるだけ難しい法律用語を使わずに、分かりやすい説明を心がけます。
⑥手続終了後のアフターフォローサービス
遺言書作成サポートが終了しても、お客様がいつでも気兼ねなくご相談できるよう、いつでもお待ちしております。
また、手続終了後も信頼していただけるよう、全力で業務に取り組みます。
当事務所へお任せください!
遺言書の作成はご自身で行うこともできますが、専門家に相談した方が、法的に問題がないか、よりよい方法がないかを確認することができるため、正確な遺言書を作成することができます。
遺言書の作成についてお悩みの方は、是非当事務所までご相談下さい!